どの作業も同じ重さ。
朝イチでルーティーンの作業をした後、午後はビデオを見ながら、写真の整理をする。
どちらも、種まき的な作業。
どちらも、同じ重さ。
ずっと手を動かしているから、休暇中という気がしないが、時間を気にせず、だらだらと写真の整理をしていると、やっぱり休暇モードなのかな?と思ったりもする。
そんなことを考えていたら、休暇中かそうでないかという区分けすら要らない気がしてくる。
2021年の合宿で扱った、図と地の話、余白とそれ以外の話が、地味に効いている。
どちらを図にするか、どちらを余白にするかは、本人の「決め」の問題。それだけの問題。
区分けをしないで過ごすことに快適さを感じる。そうやって、日々のなかから、ほんのわずかな緊張感が抜けてくるのだと思う。
■今日の作業 2022/01/01
▽オンラインコース
「思いを結果につなげるプロジェクトワークのコツ」
・1レクチャーを冊子から移植。
30分タイマーで1セット。
▽写真の整理
LightroomClasic カタログ
2018年1月~12月の写真を精査、今後使えそうなものをカタログに残す。
記録写真等のオリジナルは、Amazon Photosにアップロード済みであることを確認。
→残作業:
カタログ読込済の写真2019・2020・2021年分
SDカード内の写真(修造撮影分、愛子ちゃん撮影分)
午後、実業団駅伝を追っかけ再生しながら、だらだだと作業。
今日移植した内容が、今の自分にそのまんま向けられていることに気づいて笑う。
…ホント、そう。
自分で書いた言葉に、自分でしみじみ納得する。
できたこと・やったことを確認できる仕組みを、日常的に作りこむことが大切だなあ…と実感。
終わってしまうと、途端になくなってしまうもの。
作業と同時に日誌を残すことにしてよかった、と思う。