定期的に同じことをすると、自分の変化がわかる。
引き続き、朝イチでの作業が続いている。
30分だけ…と言いながらタイマーをセットして、結局、毎朝平均1時間半は手を動かす。
単純作業だからか、「冬休み中」でも、特に負担に思うことなく進めている。
「ただやる」練習に慣れてきたのかもしれない。
今となっては、朝手を動かさずに過ごすことが気持ち悪いくらいだ。
■今日の作業 2021/12/30
▽オンラインコース
「思いを結果につなげるプロジェクトワークのコツ」
・2レクチャーを冊子から移植。
30分タイマーで2セット。
超~久しぶりに、お正月用の煮物を作る。
最近は、年末年始に合わせるように、腰を痛めたり、熱を出したりしていたから、煮物どころじゃなかった。
そういえば去年は、私がクリスマスのあと、牡蠣の食べすぎでお腹を壊して、夫が元旦から寝込んでいたっけ。
大晦日、一人で横浜そごうに買い出しに言ったら、龍さんが超~ナイスな駐車スペースを空けてくれた。
自分にとっては、今まで停めたことのないアウト・オブ・眼中な場所だったけど、何度も車に荷物を置きに戻れて助かった。
最善を自分で決めない、というコソ練の真髄を見た思いだった。
おっと、煮物の話。
久しぶりだったんで、ネットでレシピを検索したら、強火で一気に煮る方法を見つけた。
そういえば、お義父さんも強火、短い時間で仕上げるのに、ちゃんと味がしみていた。
素材をいつもより小さく、一口大に切る。
たっぷりの煮汁に、切って下茹でした順番に素材を入れていく。
あく抜きと下茹でをしたゴボウ、
人参はそのまま、
さっと熱湯をくぐらせたタケノコ、
あくを抜いた一口大の玉こんにゃく、
切る前にさっと湯がいたレンコン、
そして、柔らかく戻した干しシイタケ。
下ごしらえするそばから煮ていったから、ずいぶんと時間を短縮できた気がする。おそらく45分くらいで仕上がったんじゃないかな。
今年の発見は、レンコンを切る前に、熱湯にお酢を入れて2分ほど煮ること。そうすると、レンコンを切るときに、端っこが割れない。これはいいことを知った。
そういえば、「今年は煮物を作る!」と宣言した直後、毎年お節を予約しているなだ万から、だしパックをもらった。…こんなところも、ちゃんと「やってあった」(笑)
昔は、お正月の準備がイベントで大ごとだった。
今は本当にシンプル。
やることも少なくなったし、手も早くなった。
それを言ったら、いろんなことが大ごとじゃなくなってきている。
毎朝の作業もそう。
自分の気持ちのなかで大ごとにしなくなったし、シンプルにスキルがあがって大ごとにならなくなった。
…あれ?、これが余白???